保育園では異年齢の交わりを大切にしています。
異なるフロアで過ごしているお友だちとも
一緒に遊ぶ機会を設けています。
【ちゅうりっぷ（2歳）・ひまわり（3歳）】
普段、年上のお友だちに甘えているひまわり組も
はりきってお世話をしていました。
【 すずらん,たんぽぽ組（01歳）・ゆり組（5歳）】
園庭で一緒に遊びました。
目を見て、小さなお友だちの表情を
確認しながら声をかけます。
「出発しまーす！」
そっと小さな子のペースに合わせて動かします。
泣いている子には
「面白い顔で笑わせよう！」
遊んでいるうちに…ほら、いいお顔！
「もうすぐごはんだよ。お部屋入ろう？」
「いやー」
どうやったらお部屋に入るかな…？そうだ。
「だんごむしだよ。お部屋で見よう！」
「靴下脱ぐよー」
お部屋まで丁寧に見送ります。
相手に合わせて関わったり、
嬉しそうに甘えていたり、
一緒に過ごす楽しさを感じたり。
子ども達が心を動かしながら関わる姿が
とっても微笑ましい時間でした。