2025年1月20日月曜日

1月誕生会

 1月16日(木)に1月生まれのお友だちを

みんなでお祝いしました!


インタビューでは年齢と好きな食べ物と

ゆり組さんには大きくなったら何になりたいかの質問に答えます。

「6さい!」
ドキドキしながらも堂々と答えてくれました。

好きな食べ物は・・・
「りんご!」


園長先生からカードを受け取って握手をしたよ。


< 誕生会のおたのしみ >

パネルシアター”十二支のおはなし”

今でもネコがねずみを追いかける理由を知って
「へぇ~!」を目を丸くしていました。


< 誕生会のごちそう >


れんこんごはん 鶏のから揚げ
和風サラダ さつま芋のきんぴら
赤だし フルーツ

おやつは
手作りの苺入りのクリームののった
苺パフェでした!


唐揚げはもちろんですが、
れんこんごはんも大人気でしたよ。
「おいしい~!」



1月生まれのお友だち
おたんじょうび おめでとう🎉

これからも神さまに見守られて
心も身体もすくすくと成長しますように。




2025年1月19日日曜日

乳児あそびの会

 ~保護者懇談会~

お家の方を招いて、保育園での様子をお伝えしたり、

保護者同士の懇話の時間を持ちました。


~乳児あそびの会~

【すずらん・たんぽぽ組】

普段お部屋で楽しんでいるわらべうたや体操など

おうちの人と一緒に楽しみました。



お名前よびでも
元気に
「はーい!」


おうちの人と一緒に楽しめて
うれしかったね。


【ちゅうりっぷ組】

おうちの人と一緒にふれあいあそびや
おひっこしあそびなどしました。


でんしゃにのっておでかけに!
色々な動物に変身しました。


ちょっとドキドキしたお友だちもいましたが
おうちの人と一緒に遊べてたのしかったね。


普段保育園であそんでいる子どもたちの様子を見ていただけましたでしょうか?
子どもたちの成長に喜びを感じる時間となりました。
ご参加いただきありがとうございました。

保育園で過ごす時間
残りの2か月。そして進級してからも
子どもたちがのびのびと
安心して過ごすことができるように
していきたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。





2025年1月18日土曜日

阪神淡路大震災から30年

 1.17 阪神淡路大震災を忘れない

30年前の午前5時46分に大きな地震が

神戸や西宮など阪神地域で起きました。

6400人もの方々が震災で亡くなられたこと

たくさんの方がつらい思い、苦しい思いで過ごされたことなど

阪神淡路大震災について話を聞きました。




家はビルが壊れている様子に
「こわれてる」
と驚く声

私たちがこれからできること
『いのちを大切にする』
その中でも
”たすけあい”や”そなえ”
が大切。

なにかあってからでは遅い
地震について考えるのはこわいけど
備えがあれば少しは安心です。

阪神淡路大震災のことを覚え、
生きたくても生きられなくなった方のことを想い
みんなでお祈りをあわせました。


お昼ごはんに、非常食のアルファ米でできたおにぎり

災害時にあたたかいごはんをと、炊き出しをしてくれたように
大鍋で作った豚汁

震災でみんなで分け合って食べた食事、
あたたかい食べ物を食べて励まし合ったことを
覚えて、みんなで昼食をいただきました。



震災30年を節目に
保護者の方に、震災の体験談や備えについて
色々と教えていただきました。

ご協力ありがとうございました。

あれから30年
地震の復興がすすみ、震災を経験していない人が増えてきていますが
あの悲しみ、あの苦しみは忘れてはいけないものだと思っています。
人のつながりの中、
たすけあい、ささえあい、はげましあい
みんなで立ち上がってきました。

地震は恐いものです。
でもきっと地震はまたやってくるのだと思います。
いつかではなく、今”備え”
自分のいのち、大切な人のいのちを
守れるようにしていきたいものですね。

まずは、今生かされていることに感謝をしながら
精一杯生きていけるように
子どもたちにも伝えていきたいと思います。

2025年1月14日火曜日

おせち料理を食べたよ


幼児クラスでは食育の一環として

おせち料理の由来についてお話をした後、

有志でおせち料理のお手伝いクッキングを行いました。


< お米・野菜洗い >




<手綱こんにゃく作り>

こんにゃくがつるつると滑って難しい・・・!

< にんじんの型抜き >
上から力を込めてがんばりました

< 絹さやの筋とり >


そして、おせち料理が完成!

当日は、
赤飯 ぶりの照り焼き
煮しめ 紅白なます 栗きんとん
たたきごぼう すまし汁
を皆でいただきました。



自分たちでお手伝いをしたおせちは
格別においしかったようで
「毎日食べたい!」
「何回でもおかわりできそう!」
と、大満足の子どもたちでした。


おせち料理を食べて1年健康にすごせますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。